ワードプレスって「ちゃんとしたホームページなの?」という質問に対して・・・・
ちゃんとしたホームページってなんでしょう。
ちょっと数年前までは、ホームページとブログって別の物でしたからね。
ちゃんとホームページを作って、ブログは無料ブログでという時代。
あっという間に終わりましたが確実にそういう時代がありました。
ではワードプレスで何ができるのか代表的なものをざっくりと3つのパターンを紹介します。
①ホームページとしての役割
ワードプレスは「固定ページ」と「投稿ページ」というものがあります。
1〜3階層で内容が完結し、変化があまりないものを「固定ページ」で作ります。
会社概要とかアクセスページとかメニューページなどですね。
ホームページとしての役割は、
事業内容をわかりやすく伝える。
事業の信頼度を上げる。
などがあります。
ここで作るものが昔でいうホームページとしての役割を果たします。
②ブログ(コンテンツサイト)としての役割
最新情報をいち早くお客様にお届けしたり、お客様に役立つコンテンツを書き、情報を積み重ねていきます。
これをワードプレスでは「投稿ページ」で更新していきます。
カテゴリやタグ、アーカイブという機能で情報をわかりやすくグループ分けしていきます。
ここで作るものが昔でいうブログとしての役割を果たします。
このコンテンツを自由に更新していくことで、お客様に役立つ情報を多く提供することで益々信用度を上げ、自分(事業)のブランド力を上げたりできる上、検索やSNSからのアクセスが増えてきますね。
③セールス(ランディング)ページとしての役割
最近ではランディングページもワードプレスで作れるテーマも増えてきました。
サイドバー、上下のメニューをなくし、一つのコンバーションのみを目的としたランディングページの作成が簡単になってきました。
(作り方は講座の中でお伝えします)
資料請求やキャンペーン情報、イベント告知を広告に出したり、SNSにシェアしたり。
サイト全体のデザインイメージをガラリと変えたランディングページも同じワードプレスの中で作れます。
以前は制作費に数十万円もかかっていたランディングページを自分のワードプレスの中で気軽に作れるようになりました。
同じサイトの中で作ることでランディングページでも検索からのアクセスも期待できます。
一つのウェブサイト(同じドメイン)の中で、ホームページ、ブログ、ランディングページを自由に作っていくことができます。
それが、ワードプレスです。
ということでワードプレスってちゃんとしたホームページなの?という質問に対する答えは
ちゃんとしたホームページより格段に上です。