ウェブでの集客を支援していく立場としてWordPress×Lightningを勧める理由
2015年10月「Lightning」が WordPress.org ディレクトリ登録されてから、制作面でも、制作講座でもがっつり活用しているテーマとなりました。
制作者としてより集客を支援していく立場として、そしてサイトを運営していくクライアント側の立場から考えると勧めざるを得ない(笑)魅力的なテーマであると考えます。(事業規模、形態にもよる)
ウェブでの集客を支援していく立場として
制作者としてというより、Webでの集客を支援していく立場として、不便に感じていたところが、投稿ページはクライアントさんが自由に更新できたにも関わらず、デザイン要素の強い「固定ページ」、トップページの変更、修正がクライアントさんが自由にできないということ。
変更した方が良いと分かっていても、そこに修正費というコストがかかってしまいます。
作り込んだ固定ページやトップページはデザイン要素が強く、制作者以外はオープンにすることができません。
コスト面で変更できない場合も多く、本来ならPlan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)がサイトでも必要ですが、気軽に実行しにくいこと。
これが、納品後の悩みどころでした。
クライアントさんが自由に編集できる箇所を増やす
可能であるならば、クライアントさんが自由に編集できる箇所を増やしたい。
私自身も「千葉コワーキングスペース201」運営の中で実際にサイトを活用して毎日集客していく立場です。
サイト立ち上げから事業内での変化をホームページに反映させていくには、クライアントさんがある程度、自由に変更、修正できることの重要度は、大きいと実体験で感じます。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を、クライアントさんが自分でできる力をつけること。
それを可能にするのが「Lightning」だと思っています。
そういうわけで、私は制作でも「Lightning」を活用し、そして、たくさんの個人事業者さんにも更新できる力をつけてもらいたいということで「ワードプレス講座」を開催しています。
もちろんデザイン最重要視、機能重視のサイトの場合は、今でもそこは無理です。ご自身の事業内容に応じてどちらを選択するか、ですね。
もちろん、その他のご要望にも応じます。制作をご依頼いただき、更新しやすいように作ってからお渡しすることも可能です。