セミナー用のスライドをペライチで作ったらドえらい便利だった件

ペライチでセミナー用資料を作ろう

セミナー用のスライドをペライチで作ったらドえらい便利〜というお話。

とにかく作って、使ってみればわかりますが、
どんなところがよかったか箇条書きして見ました。

1枚のスライドの中に内容を抑えるという意識で作らなくていい。

今まで私は、Keynoteで作成していました。

しかしKeynoteなどで作ると、

なんとか四角の中に収めるという意識が必要でした。

これが全く、意識する必要がありません!

「四角の中」を考えず、自分でどんどん下に伸ばせばいいんですから。

いろんなブロックがあるので作りやすい

ペライチは様々な組み合わせのブロックがあります。

画像、テキスト、動画・・・

必要なブロックを選択し、その中に必要なものを入れていく。ただそれだけです。

おすすめはいろんなブロックが自由に使える「ブランクテンプレート」をおすすめします。

同じページを見てもらって「ここコピペして」って言える

私のようなIT系の講座をする場合は、「ここ、コピペして」っていうことが時々あります。

同じペライチで作ったページを開いてもらっていれば、

他のページを開いてもらう必要もなく、そのままコピペしてもらえます。

こりゃ、便利。

同じページを見てもらって「ここクリックして」って言える

同じように、ペライチで作ったページは、外部リンクもはれますから、必要な場所にボタンをつけておけば、
パッと必要なサイトに飛べますよね。

まあ、いろいろ探す手間なく、ささっといける。

講師も、講座中の「ウェブ上での探し物」が減ります。
あっち行ったりこっち行ったりがなくなります。

一番上にページ内リンクを張った目次を作っておけば迷子にならない

私のように1回6時間程度の講座ですと、内容も多くなり、ページの中で迷子になってしまいます。

そんな時は、ページ上に目次を作っておきます。

目次一つ一つにページ内リンクを貼っておけば、目次をクリックするだけで、目的の場所に「ピューン!」と飛びます。

ペライチで作ったページを見ながら講座前の予習がどこでもできる

作ったページはアドレスを入れればいつでもどこでもすぐに見ることができます。

もちろんスマホでも!レスポンシブの自分の資料を見ることができます。

また、場合によっては、受講者さんに受講前、受講後、何度も見てもらえます。

受講後、内容が変わっても、URLを変わらなければ、いつでも最新のものを過去の受講者さんに提供できますね。

検索エンジンに表示させない、公開、非公開が自由自在

ペライチで作ったページはペライチの設定で検索エンジンに表示させないようにすることができます。

大事な資料ですから、検索で誰でも見られるようになっては困ることもありますね。
そんな時は、ペライチ側で検索エンジンに表示させないように設定しておきましょう。

また、他には、講座の時だけ、公開状態にして、その他のときは、「下書き」保存にしておく。

URLを毎回変更させて、その日にアクセスしたURLは、次は見られないということもできますね。

どの方法もクリック一つで変更が可能ですよ。

操作がとても簡単!

とにかく簡単!のペライチですから、アカウントを取れば、すぐに使い始めることができます。

操作も専門知識など全く必要ありませんので、すぐに資料作りに取り掛かれるのもいい!

 

ここだけは注意が必要です!

ネットに繋げられる環境じゃないと、見れません。

講座を開催される方は、開催場所でWifi環境が整っているかを確認しましょうね〜!

 

あ、ちなみに千葉でWifi環境が整っている貸し会議室といえば・・・・

千葉コワーキングスペース201の中にある貸し会議室・・ですね笑。

3、4名ほどの少人数のセミナーに最適です。