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AI活用

AIでホームページが作れる時代。それでも私がWordPressを使う理由。

最近は、AIを使ってホームページを作ることができるようになりました。

以前なら、HTMLやCSSの知識が必要だったホームページ制作も、AIに希望を伝えることで、デザインからコードの作成まで手伝ってもらえます。

私も今、AIを活用しながらホームページを制作しています。

デザインのイメージを伝えて、HTMLやCSSでページを作ってもらう。

修正したいところがあれば、AIに指示を出して変更してもらう。

これまでとは違う制作方法ができるようになりました。

でも、実際にホームページを運用することまで考えると、ひとつ気になることがあります。

「完成したホームページを、その後どうやって更新していくのか?」

ということです。

目次

HTMLで作ったホームページは、更新するときが大変?

AIが作ったHTMLファイルをサーバーにアップロードすれば、ホームページとして公開できます。

HTMLはホームページの文章や構造を記述するための言語で、CSSは色やレイアウトなどの見た目を整えるためのものです。

シンプルなホームページなら、HTMLとCSSだけでも十分に作れます。

ただし、HTMLファイルを直接管理する方法では、公開後の修正が少し面倒になることがあります。

例えば、

  • サービスの料金を変更したい
  • お知らせを追加したい
  • 写真を差し替えたい
  • 文章を少し修正したい
  • 新しいページを追加したい

こんなときです。

HTMLの知識があれば、ファイルを編集して更新できます。

AIに修正をお願いすることもできます。

でも、そのたびにファイルを編集したり、サーバーに反映したりする必要が出てきます。

AIに頼めば簡単に修正できると思っていても、毎回AIに指示を出して、修正箇所を確認して、公開する。

小さな変更をするだけなのに、手間がかかる場合もあります。

もちろん、HTMLで作ったサイトでも更新しやすくする方法はあります。

ただ、WordPressに慣れている人なら、もっと簡単な方法があります。

そこでWordPressを使う

WordPressは、ホームページの文章や画像、ブログ記事などを管理画面から編集できる仕組みです。

私もこれまで長くWordPressを使ってホームページを制作してきました。

WordPressなら、管理画面にログインして、文章を書き換えたり、画像を変更したりできます。

例えば、サービスの料金を変更したいとき。

編集できるブロックで作られていれば、該当するページを開いて、料金を書き換えて「更新」するだけです。

毎回HTMLファイルを編集する必要はありません。

そして、もうひとつ大きなメリットがあります。

ホームページの中にブログを作れることです。

ブログを育てていけるのが大きなメリット

ホームページは、完成したら終わりではありません。

サービスの内容が変わることもありますし、新しいお知らせを掲載したいこともあります。

そして、私はホームページを持つなら、できればブログも活用してほしいと思っています。

WordPressには、もともとブログを投稿する機能があります。

新しい記事を書きたいときは、管理画面から「投稿」を追加するだけ。

記事ごとにカテゴリーを設定したり、アイキャッチ画像を付けたりすることもできます。

例えば、自宅サロンを運営している方なら、

  • 季節に合わせたおすすめメニュー
  • お客様からよく聞かれる質問
  • 新しいサービスのお知らせ
  • 日々の仕事の中で感じたこと

そんな記事を少しずつ増やしていくことができます。

記事が増えていけば、ホームページの中に情報が蓄積されていきます。

もちろん、ブログを書けば必ず集客できるというわけではありません。

でも、お客様が知りたい情報を継続して発信できることは、ホームページを運用していくうえで大きなメリットだと思います。

AIで作って、WordPressで運用する

今、私が取り組んでいるのは、この2つを組み合わせた制作方法です。

まずAIを使って、ホームページのデザインやHTML・CSSを作成します。

出来上がったページを確認しながら、文章やレイアウトを修正していきます。

そして、完成したデザインをもとにWordPressで組み直します。

ここで大切なのは、HTMLをそのままWordPressに貼り付ければ、すべてが簡単に編集できるようになるわけではないということです。

WordPressの編集画面から変更できるようにするには、文章や画像、ボタンなどを編集可能なブロックとして組み込む必要があります。

一方、特殊なデザインや動きについては、CSSやJavaScriptなどの調整が必要になる場合もあります。

このあたりは、AIで作ったデザインをどこまで再現するか、どこまで自分で更新できるようにするかを考えながら作っていく必要があります。

少し手間はかかりますが、公開後のことを考えると、とても大切な作業です。

AIで作ることと、自分で育てること

AIを使えば、ホームページを作るための選択肢が増えます。

以前は制作に時間がかかっていたデザインやコードの作成も、AIに手伝ってもらえるようになりました。

でも、ホームページは公開してからも使い続けるものです。

そのたびにAIに修正を依頼するのか。

それとも、自分で管理画面を開いて更新できるようにするのか。

この違いは、長く運用していくほど大きくなると思います。

もちろん、WordPressにもプラグインやテーマの更新、バックアップ、セキュリティ対策など、管理の手間はあります。

更新がほとんどない小さなサイトなら、HTMLだけで公開する方がシンプルな場合もあります。

だから、すべてのホームページにWordPressが必要だとは思っていません。

でも、自分で文章を修正したい、写真を変更したい、ブログを続けたい。

そんな方にとって、WordPressは今でも便利な選択肢です。

これからのホームページ制作で大切にしたいこと

AIが進化して、ホームページを作る方法は大きく変わってきました。

でも、私が大切にしたいことは変わりません。

それは、作ったあとも、自分で使いやすいホームページであること。

AIに制作を手伝ってもらいながら、WordPressで更新しやすい形に整える。

そして、必要なときに自分で修正したり、ブログで情報を発信したりできるようにする。

これまでのWordPressの経験と、新しく使えるようになったAI。

その両方を生かすことで、これからのホームページ制作には、まだまだできることがあると感じています。